代表 渡邊崇志がインバウンド専門メディア『やまとごころ』に掲載されました

2024年10月8日(火)に弊社代表 渡邊崇志が登壇した、東京都及び(公財)東京観光財団主催の第2回「持続可能な観光」セミナーの内容がインバウンド専門メディア『やまとごころ』の記事として掲載されました。

>>品川宿で交流型宿泊サービスを提供する宿場JAPAN 渡邊崇志代表に聞く「都市圏での地域を巻き込む宿泊施設と観光まちづくり

(以下、記事冒頭部分から抜粋)

観光需要が急速に回復し、2024年1月から9月までの訪日客数は累計で約2,688万人に達し、2023年の実績を上回った。観光地を訪れる人々や観光業界、環境、地域社会のそれぞれが抱えるニーズに応える一方で、経済・社会・環境への影響を現在と将来の両面から総合的に考える「サステナブル・ツーリズム」が、新しい観光の形として注目されている。

「持続可能な観光」にコミットするため、観光業界は今、何を優先的に取り組むべきなのか。2024年度、東京都と東京観光財団(TCVB)は、都内の観光事業者を対象に「持続可能な観光 基礎講座」を全4回シリーズで開催。都市部を含む地域や飲食店、宿泊施設等での取り組み事例、国際的な認証の枠組み等を具体的かつ効果的に学べる内容になっている。

第2回となる今回は、2009年東京都品川区に開業した「ゲストハウス品川宿(しながわしゅく)」を皮切りに、現在、5つの地域融合型宿泊施設を展開する株式会社 宿場JAPAN・渡邊崇志(たかゆき)代表取締役が登壇した。地域資源を活かし、商店主や住民と協力しつつ観光地としての魅力を高める取り組みを推進している渡邊氏。その地域の人々を巻き込み、環境負荷を抑えながら共生を図っている持続可能な観光事業の概要、人材育成、持続可能な観光まちづくりのポイントなど、一部を抜粋して紹介する。・・・

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