代表 渡邊崇志が東京観光財団主催 第2回「持続可能な観光」セミナーに登壇いたしました。
続きを読む
宿泊や通信業務を備えた街道沿いの町場のことを指しました。
江戸時代に東海道の第一宿として栄えていた品川宿。その地を拠点に「SHUKUBA」の輪を広げるため、私たちは日々活動しております。
「SHUKUBA」には宿場の本来の意味に加え、世界中の様々な人々を受け入れ、お互いの文化を尊重し、共に暮らすコミュニティという意味合いが込められています。
戦後世界トップクラスの経済大国となった日本ですが、この豊かさがいつまでも続く保証などありません。現代は環境問題や高齢化社会、人口減少など直面していかなければならない問題も多く、明るい未来を描きづらい時代です。
今の時代の子どもたちやその先の世代のために私たちができること。それは自分の住む地域を守り、異なる国や文化を持つ人々を理解し、新たに迎えていくことだと私たちは考えます。
江戸時代に栄えた旧東海道の宿場町北品川、当時の面影が残る下町エリアで宿場JAPANはうぶ声をあげました。創業以来13年にわたり地域とつながる宿泊施設の企画、運営を続け、現在5つの異なるタイプの宿を運営しています。
またそれと同時にこれまで全国各地10以上のエリアで宿泊施設の開業のサポート、宿と地域に必要不可欠な地域リーダーの育成、そして地域の観光コンテンツ開発やPRなど、時々で求められることに向き合ってきました。
これからも地域と世界をつなぐ、長く愛される宿と人づくりを通して多様な文化や価値観が受け入れられる地域創りに貢献します。
『宿は地域と世界をつなぐ玄関口である』という考えを大切にし、品川エリアで地域融合型宿泊施設の企画開発・運営を行っています。ゲストハウス、民泊、一棟貸し、スモールラグジュアリーホテルなど宿の種類や価格帯が様々でひとつひとつ個性を持った宿作りを心がけています。
また訪れたゲストの方々がまちを体験し尽くし、楽しんでいただくことを大切にしています。そのため、まちに実際に住み、遊び方や魅力を知り尽くしているコンシェルジュがどの宿にもおり、ゲストのニーズに合わせてタビナカの体験を提案させていただいている点が大きな特徴のひとつです。
宿泊施設の開業から立ち上がりに必要なあらゆる業務を伴走型で支援させていただきます。ニーズに合わせたオーダーメイド型で幅広い価格帯の宿に対応します。
13年に渡る宿泊施設運営で培ったノウハウをもとに運営を代行させていただきます。民泊~スモールラグジュアリーまで幅広い宿泊施設に対応いたします。
宿の起業家育成プログラム「Dettiプログラム」の運営を行っています。修行期間は実務の他に事業計画や物件探し、資金調達まで伴走し、起業をサポートします。
地域課題に対するエリアマーケティングのサポートを行っています。観光資源の発掘、体験の設計、ツアー造成、PR、その他関係人口創出のための施策などを行います。
地域融合型の宿泊施設運営を通して得たノウハウを活用し、地域情報を活用したおもてなしを行える人材育成プログラムを提供しています。
品川エリアで地域融合型の宿泊施設を企画し運営を行っています。現在5店舗で、それぞれ個性を持った宿作りを心がけています。
宿泊施設の開業、運営委託のご相談はメールにてお気軽にご相談下さい。