ゲストハウスの宿泊者データ分析の結果を発表

品川エリアを中心にゲストハウス運営、ツアー企画・運営等を行う株式会社宿場JAPAN(代表取締役:玉井(渡邊)崇志、以下宿場JAPAN)は、2024年度における当社が運営する宿泊施設「品川宿ゲストハウス&ツアーズ」の宿泊者データの分析を行いました。その結果、国内外宿泊者の動向として、下記のような傾向がみられました。

◼️概要

  • コロナ前〜コロナ禍は、夏が秋に対して優勢、2022年以降は「秋>夏」にシフト。
  • 特に2022年以降は 秋の宿泊比率が継続的に高まっており、ハイシーズンの分散化が顕著に。
  • 延べ宿泊者数は増加。新規利用者が増え、リピーター率は減少。
  • 海外客が占める比率は2023年以降、全体の6割超に。

詳細はプレスリリースをご覧ください。

プレスリリース:「宿場JAPAN、夏よりも秋の宿泊が増加。インバウンド需要増加に伴い「ハイシーズン」が分散化か