原点と現在のチーム

1人で始めた小さな宿を12年で少しずつ増やし、宿場JAPANとして法人化、現在15名のスタッフと品川(東京)で5つの宿泊施設を運営しています。コロナに入る直前の2020年1月、スタッフ一同の団結をはかるために、沖縄慰安旅行にでかけました。
団結を深めて東京に戻った直後の2020年2月。ジェットコースタのように、お客様が激減しました。。

 現在(2020年6月末)に至るまで、毎日悩みながら休まず動き続けてきました。新型コロナへの不安や渡航や移動を禁止される中、生活インフラとして営業をして頂いている宿泊業。

1年の中で、空港に営業に行くなど、恐れを振り切って動いた結果、様々なニーズに気づくことができました。動いて生まれる事実、事実から生まれる仕事。
その一部始終をインバウンドメディア「やまとごころ.jp」 のセミナーにてお話しします。

大変な時期だからこそ、前のめりな営業で挑戦するゲストハウス&一棟貸しホテルの運営の経緯と、今後の見通しのつきにくい世界を生き残る理由を全力で解説いたします。

コロナ渦に打ち出してきたプランと先日プレスリリースした、出国前のPCR(陰性証明)付きの宿泊プランに至るまでには、様々な葛藤がありました。細かな解説はセミナーの後に公開しますので、ぜひセミナー(無料)の早めのお申し込みをお待ちしております。

【主催】

株式会社やまとごころ

【開催概要】

ゲストハウスのコロナ禍の生き残りをかけた挑戦
開催日時

2021年7月8日(木) 16:00~17:00会場

オンライン(Zoom)参加費

無料お申込み方法

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渡邊 崇志

「多文化共生の基盤づくり」をテーマに、東京都品川区を中心に、外国人旅行者向け宿泊施設「ゲストハウス品川宿」、古民家一棟貸ホテル「Bamba Hotel」(ともに品川区)、「Araiya」(港区) 、アパートメントタイプの民泊施設「kago34」(品川区)、東京都登録観光案内所「品川宿 問屋場」、を運営、2020年東京湾に浮かぶスモールラグジュアリーホテルを受託運営中。現:しながわ観光協会理事、北品川本通り商店街理事、東京都立大学非常勤講師。