こんにちは！
今日はめでたく初めてゲストハウス品川宿スタッフの1人としてブログを書く記念すべき日となります✨ぱちぱち。
ゲストハウス品川宿スタッフ、北海道生まれのザッキー（またの名をお嬢）といいます。
現在人口5000人を切る田舎で生まれ、父のお仕事の都合で北海道内を4回お引越し、箱入り娘だった自覚があって高校卒業後は北海道を離れ上京。山梨で大学生活を過ごし、途中（日本人にまみれた）アメリカ留学も経験。
その後無事卒業し、英会話スクールスタッフとして千葉県に勤務。新卒で入社後3か月で「あ、海外行きたい」って思ってワーホリについて考え始め、、、
2年間資金を貯め、ワーホリ1年間をニュージーランドで過ごしました。
それから帰国後も英会話スクールスタッフとして働いていましたが、辞めるタイミングを見計らってなんと1年。
平成最後の日の夜に「退職希望」のメールを上司に送り、
令和初日に「退職面談」なるものをし、、、
退職日を決め、すっきり！退職後はゲストハウス品川宿で働かせてもらっております♪
入社してまだ数か月ですが、これから気まぐれでブログを担当させていただきます（笑）
どうぞよろしくお願いします！
あだ名、ザッキー（お嬢）の由来。
「ザッキー」というあだ名は、このゲストハウスに就職してからつけてもらった比較的新しい名前です。単に、苗字が「ヤマザキ」だから「ザッキー」っていう、そういうことです。
でもペキン氏がずっとぶつぶつ言うんです。
「ザッキーってあだ名、なんか僕の中でしっくりこないんだよなー。」
ペキン氏はこのお方。
「何かいいのないかなー？？？ないかなー？」
いろいろ思いついたのを挙げていって、たどり着いたのが…
第二のあだ名、「お嬢」。
「お嬢」の由来はよくわかりませんが、呼ばれて気持ちが悪くないのは
間違いないですね♪一気に身分が上になった気分。おほほほほほ～
なぜゲストハウスで働くことに？
そんなお嬢でありますが、気が付いたとき（恐らく20歳くらいのとき）からゲストハウスが好きでした。
初めて1人旅で奈良県に行ったとき、ゲストハウスに宿泊。そこがアットホームでなんかすごく引き付けられるものがあって、あれ以降ゲストハウスが好きに。その後屋久島に登山に行った時もゲストハウス。それからも1人でも友達とでも、どこか旅行するときはゲストハウスに泊まることの方が多く。泊まるのも好きだけど、1度働いてもみたいな～なんてふんわり思いながら月日が経ち…
なんでゲストハウスが好きなのか、自分でもよくわからないんですが。
恐らく、小さくてこじんまりしているところが好きなんです。だから島とかも小さければ小さい程魅力に感じてしまって。大きくてどっしり構えてるよりも、小さいけどもココにあるんだよ～いるんだよ～っていうのがすごく好き。ほっこりするんです。
ゲストハウスもそんな感じで、
カジュアルで息が詰まらない。人と人との距離が近い。旅人同士が交流できる。
ニュージーランドでワーホリをしていた1年間のうち3分の1はバックパックを背負って1人旅をしていたんですが、その頃もゲストハウスばっかり泊まり歩いてました。
ニュージーランドでのゲストハウスでは、それはそれはめちゃくちゃ思い出ばかりで。
ゲストハウスで仲良くなったドイツ人と夜中にショッピングカートに乗って押して走り回ってお酒買いに行ったり。
一緒にヒッチハイクもしたり。
洗濯機と乾燥機を間違って、乾燥機に洗剤をドサっと入れてしまいインド人に助けてもらったり。
仲良くなったマレーシアの子と一緒に手巻き寿司作って食べたり。
ゲストハウスで会った子に、また違うゲストハウスで再会したり。
ブラジル人の男に襲われそうになったり。（笑）
旅の思い出の半分くらいはゲストハウスで出逢った人とのものなんじゃないか！？ってくらい。
そう考えたら、ゲストハウスというものがすごく魅力的に感じて。
こんなふうに旅中のゲストさんと話したり交流しながらお仕事ができたら楽しいだろうな～
いろんな人にも会えるだろうな～
自分の視野も広がりそう～
だんだんとわくわくが高まってきたんです✨
私の中での理想の「働く」っていうのが、
「働いてる」けど「働いてない」ような感覚を大事にしていて。それが体感できるようなお仕事をやっていきたいという想いが強いんですよね。
だから今までのお仕事はバイトも含め、いくら給与が良くても「わくわく」するものがなかったらやってこなかったし。
そういう「わくわく」がゲストハウスにはあって、
ここでなら楽しく働けそう！という感じがしたからだと思います♪
あとは、ゲストハウス品川宿の他にもゲストハウスの面接を受けたりもしたんですが… ゲストハウス品川宿が1番しっくりきたのでここに。ご縁あり働かせていただくことに！
さらに言えば、最初の会社説明会のときに担当してくれたBobさんがTシャツ短パンにサンダルで迎えてくれた時点で、「あ、ここだ」ってもう答えは出ていたような気もします。
そんなこんなで、私がゲストハウスで良い思い出を作れたように、今度は私もゲストハウス品川宿に来てくれたゲストさんに素敵な思い出を作ってあげられるような、、、そんなスタッフを目指していかなければな…
と今この記事を書きながら、初心に帰ったのでありまする。
それでは、また♪
ザッキー（お嬢）でした～