
こんにちわ。ボブです。
最近は天気が多くて、嬉しい気持ちです。
こうしてブログを書いていると、世界一周中にそういえばブロガーしてたなぁと思いだします。
ただの安否確認ブログでしたが、いろんな方に読んで頂き、嬉しかったです。
最近、旅行してたことが3年前ということが判明し、やけに切ない気分ですw
さて、今回は先日のブログでも紹介した北海道の津別町について少しだけご紹介したいと思います。
先日のブログはこちら↓
今回も写真中心でいきます!
今気づいたんですが、前のブログもそのスタイルでした笑
突然ですが、これなんだと思いますか?

そうですね!!!

クマヤキです!(どーん)
津別町の道の駅、「道の駅 相生」で販売されているクマの形のたい焼きです。
デザインは津別町屈指の観光名所「しげちゃんランド」の大西重成さんが担当されているだけあって、スタイリッシュ且つキャッチーな感じです。
Tシャツや各種グッズも販売されてますw さすが。

最近登場したサブレ。お土産にお勧めです。

もちろん季節限定を食べるよね。かぼちゃクリーム。美味しかったなー。

先日紹介した津別ラーメンも販売中!

ちなみにこの道の駅、実はもともと鉄道が走っていた本当の駅だったんです。
列車は夏期限定でライダーハウスとして使われているそうです。

駅名、その名も「開拓」。歴史を感じます。

時刻表。一日六本だったようですね。

当時の運賃表。大阪より名古屋の方が高い謎の設定。

駅舎は今カフェとして運営されています。

せ、せっかくなので、モンゴル餃子と山菜うどんをいただきました。
この日の山菜は当たりだったそうで、とてもおいしくいただきました。

相生周辺のもうひとつの見どころといえば、
チミケップ湖(どーん!)

これは「分ける・削る・もの」という意味であり、上流の峡谷の姿、
すなわち「山水が崖を破って流下する所」を現したものと考えられている
by Wikipedia
美しい静かな湖で、観光地でない北海道の湖を楽しめる数少ない場所の一つとなっています。
冬には湖が凍り、ワカサギ釣りができるそうです。-20度らしいですw

滝もありました。紅葉がきれいですね。

チミケップホテルという小さなホテルもあります。
コナンによく出てくる別荘地でのホテルのイメージでした。

それにしてもきれいな湖です。

妖精さんがみえた方は心のきれいな方ですね。

秘密の湖と妖精。

妖精に癒されたところで、ネイチャー的な見どころをもう一つ!
その名も津別峠!(どーん!)

屈斜路湖をのぞめる峠で、早朝には雲海もみることができるそう。

津別峠に来ていたことが最近判明し、その時の写真です。
雲に虹が映りこんでいて、幻想的でとても綺麗だったけどすごく寒かったのを覚えています。
妖精と屈斜路湖@津別峠。

観光の後は腹ごしらえですね。
西洋軒名物「北斗ポークの豚丼!」
個人的にはロースとバラのミックスがおすすめです。じゅる。

妖精もお腹は空きます。(ちなみにこれとラーメンも食べてましたw)

妖精シリーズいったん終わります。
つぎに、津別といえば愛林の町と言われているくらい
林業とのつながりが深い場所です。
山上木工さんが作られた「TSKOOL」という廃小学校を利用したショールームも最近津別でオープンしました。

この山上木工さん、なんと来年のオリンピックのメダルの箱も木で作られるそうです。すごすぎるー!!!
施設内では山上木工さんで作られた椅子やテーブルを展示したり、

一枚板をアウトレット価格で販売されたりしています。

この椅子がめちゃくちゃかわいくて、欲しい。。。

とりあえず、かわいいのを買っておくことにしました。

最後に津別の冬もご紹介!
津別の冬はとにかく寒い。
寒いです!w

普通に窓ガラスに張り付いた雪が結晶化します。

雪の結晶には同じ形のものは一つもないそうです(ロマンチック)

津別含めた道東のエリアはあまり雪深くはないそうです。
なんでも雪があるとそこまで寒くならないそうで、
雪がないから寒いんだそうです。さすが津別。

コワーキングスペースJIMBAがある通り。
冬は4時には夕暮れてしまいます。

津別のご紹介、いかがでしたか?
道東の本当に小さな町ですが、まだまだ紹介したい場所や人がたくさんいるのが津別の面白味だと思ってます。
できれば夏に行きたいんですが、今週末も津別にお邪魔する予定ですので
またレポートさせてもらいますね。
ワークショップの詳細はコチラ。
長文を読んでいただき、有難うございました。ボブでした。