気がつけば・・・7年 ゲストハウスで働く理由(1)

初めまして

はじめまして、スタッフの「わだのり」です。

宿場JAPANで働き始めて、早7年が経ちました。一番の古株スタッフです。

今回、私が担当する最初のブログは・・・・

私「わだのり」の宿場JAPANとの出会い~現在までをご紹介したいと思います。

私はもともと、理系専攻、技術職、ゲストハウスや国際交流とは縁遠い世界にいました。

長い間、WEB系のシステムエンジニアをしていました。

プログラミング&パソコン相手の仕事は好きだったのですが、出産・育児休暇を経て、技術職→一般職への転向を強いられ、
新しい仕事はあまり興味が持てず、ただ過ぎていく毎日に疲れてしまい、退職を決意。

何をしようか、、、自由な時間を手に入れたので、
中学生のころから興味があり、憧れの資格であった「通訳案内士」の資格取得を本気で目指すことを決め、

通訳案内士の勉強と両立できる仕事を探しました。

自宅から近くて時間の自由が利いて、英語が使える職場・・・Google検索・・・・

「ゲストハウス品川宿」

を見つけました。

働き始めたころはスタッフは代表の渡邊崇志とマネージャー池上さん(当時)と私の3人。

週3のバイトとして、カウンタースタッフをやりながら、通訳案内士予備校に通い、英語勉強の毎日。ゆるーく楽しい毎日を過ごしていました。

これまで、サラリーウーマンしてた頃、品川に住んではいるけど、毎日、寝に戻るだけ。街のこと、街の人を知る機会はなく・・・

こんなきっかけで、毎日、街で過ごす生活がはじまりました。

2012年のこと。

なつかしの2012~2013年のゲストハウスの風景

のれんも昔のデザイン。なかなかステキな佇まい
コモンルームの壁はみどりで座卓でした
カウンターの後ろにはキッチンがありました